海外証券会社 Charles Schwab 口座開設記録:WISE ACH入金、デビットカード、小切手申請の流れ
口座開設のきっかけ
以前、中国で人民元をいくらか保有していましたが、台湾居民来往大陸通行証の有効期限が近づいていたため、 この資金を中国国外へ移す方法を考え始めました。
一つはリスク分散のため。もう一つは、円安が続いていたこともあり、 人民元をすべてそのまま日本円に替えるのはあまり気が進みませんでした。
せっかく資金を移すなら、その後も運用できる形にしたいと考え、 最終的に海外証券会社の口座開設を検討することにしました。
当時調べたところ、Firstrade と Charles Schwab(チャールズ・シュワブ)はどちらも デビットカードを提供しており、 世界各地で現金が必要になった際にATMから直接引き出せるため、この2社を候補にしました。
Charles Schwab の口座開設・設定記録
以下は、Charles Schwab の口座申請から WISE ACH の設定、 デビットカードと小切手を受け取るまでの一連の記録です。
2023年6月:口座開設、WISE ACH、初回入金
2023年7月:カスタマーサービスからの電話、デビットカード、小切手
電話で主に聞かれた内容は以下のとおりです。
- 口座開設の目的
- 今後の入金予定
- 投資方針
電話は全体で約 15分 でした。
あわせてデビットカードがいつ届くのかも確認しました。 カスタマーサービスによると、口座残高が100 USDを超えると、 システムが以前提出した申請を自動的に処理するとのことでした。
同時に、口座開設条件として 25,000 USD の入金が必要だとも案内されました。
2023年8月:Firstrade と Charles Schwab の ACH 双方向連携
出金機能も有効にするには、 月次明細または小切手、およびパスポートのコピーを追加提出する必要がありました。
デビットカードと小切手の実際の処理期間
後から FedEx の追跡履歴を確認したところ、 デビットカードは口座残高が まだ100 USDを超える前の7/6時点ですでに発送されていたようです。
そのため実際の記録を見る限り、 デビットカードの処理に本当に100 USDを超える残高が必須なのかどうかは、 少なくとも私のケースでは必ずしもそうとは言い切れませんでした。
一方、小切手の流れは比較的明確でした。 時系列を見ると、入金額が 100 USDを超えた後に、 Charles Schwab が Deluxe へ小切手の作成を発注したようです。
使ってみた感想
一連の手続きを実際に試してみて、日本から WISE + Charles Schwab を組み合わせて使うのはかなり便利だと感じました。
普段は WISE で少額ずつ両替し、 その後 ACH を使って米ドルを Charles Schwab に入金できます。 ACH 入金には追加手数料がかからないため、 一度に大きな金額を両替したくない人にはかなり実用的です。
- WISE は ACH を通じて Charles Schwab と連携できる。
- Charles Schwab 側から ACH を実行し、WISE から米ドルを引き出して入金できる。
- デビットカードは FedEx で発送され、配送状況を追跡できる。
- Charles Schwab の小切手は Deluxe が作成・発送する。
- Firstrade で ACH の双方向送金を有効にするには、小切手などの追加証明書類が必要になる場合がある。
- 日本にいながら WISE で少額両替し、その後 ACH で入金する運用はかなり便利。
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